スタバeギフトをデジタルギフトで贈ろう!贈り方・使い方などご紹介
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スターバックスは、2015年5月23日に鳥取県に店舗をオープンしたことにより、全国に拠点を持つようになりました。今でもなお、シーズン毎で販売される新フレーバーなどが話題を呼び続けており、幅広い世代から支持を得ています。
デジタルギフトを使えば、人々を魅了し続けるスタバのプレゼントを簡単に贈れます。
この記事では、スタバをデジタルギフトでもらった時の使い方、貰った側・贈る側の注意点などをご紹介いたします。
そもそもスタバのeギフトって?
スタバのeギフトは、全国のスターバックスジャパン店舗で利用可能な「オンライン形式のギフトカード」をプレゼントできるサービスです。
URLを相手に贈るだけでプレゼントできるので、住所を知らない相手に贈ることが可能です。また、相手も自宅に不在の時でも、ネット環境があればいつでも受け取れるのもメリットの一つです。
オンラインのギフトカード以外にも、繰り返し入金可能な「スターバックス カード」や、店舗で引き換えができる紙状の「ビバレッジカード」などもあります。
スタバeギフトの贈り方
スタバのeギフトを贈る場合、大きく分けて2つの方法があります。
以下で詳細を見ていきましょう。
一般向けのeギフト贈り方
一般の方向けのeギフトを贈る場合、贈れるものは「ドリンクチケット 500・700円」「ドリンク&フードチケット 1,000円」の3種類です。
以下は、購入手順になります。
- カードデザインを選び、メッセージ内容を打ち込む
- 決済内容などを入力する
法人向けのeギフト贈り方
一方、インスタントウィンキャンペーンや社内インセンティブなどでデジタルギフトを活用する場合、法人向けサービスがおすすめです。
法人向けサービスの場合「5枚以上のおまとめ注文」から利用でき、200枚まで一度に注文も行えます。
以下は、購入手順になります。
- カード作成
- 決済内容などを入力する
- URLを受け取る
プロモーションを行う場合はデジタルギフトサービスがおすすめ
それぞれのデジタルギフトサービスは、幅広い種類のギフトを扱っています。そのため受け手を飽きさせることなく、プロモーションごとに最適なギフトを選択可能です。
またサービスによっては、プロモーション企画の相談からインスタントウィンキャンペーン導入に対応するものもあります。
運用の手間を省いたうえで、目標達成の効率も上げたい場合にとても便利です。後半では、おすすめのデジタルギフトサービスをいくつかご紹介しているので、気になる方は参考にしてみてください。
スタバeギフトを貰った時の使い方
使い方は以下に記載の通り、とても簡単です。
- URLを開き、チケット画面をレジで提示するだけ
- 受け取りに会員登録は不要
1つのチケットに対して1商品を購入することができます。例えばドリンクチケットの場合、好きなドリンク1つと交換になり、フードチケットの場合も好きなフードと交換となります。
これらはチケットの金額を超える場合、差額を現金で支払えば購入可能です。
eギフトで気を付けること
まず、購入前に気を付けておくべきことをご紹介し、受け取った後の注意点についてもご紹介していきます。
気を付ける内容は次の3つです。
- 個人向けチケットと法人向けチケットを混合しない
- 有効期限は4か月
- おつりは出ない
個人用に法人向けチケットを買わないようにしよう
友だちや大事な人へ個人的なプレゼントを贈る場合、法人向けページから購入しない様に気をつけましょう。
購入すること自体に問題はありませんが、最小枚数が違うため、必要以上に購入してしまうことがあります。よっぽどスタバへ通う頻度が高いという人でない限り、5枚以上のチケットを使いきらず余らせてしまう可能性があるからです。
もちろん、大量に送る前提で購入することは何も問題ないので、相手によって何枚贈るかを考えてから購入すると良いでしょう。
有効期限は購入から4ヶ月後まで
チケットには期限があり、購入してから4か月後までとなっています。受け取った際は、使い忘れに気をつけましょう。
万が一紛失したり届かない場合は、再送が可能なので「もう一度送信して欲しい」と贈り主に連絡してみましょう。
チケットのおつりは出ない
1チケットにつき1商品と引き換えで、余った金額分はおつりとして貰えないので注意しましょう。
どうしても金額を余らせたくない場合は、チケットの額以上の商品を購入して、差額を現金で払うと良いでしょう。
スタバのギフトはどんな人に喜ばれる?
2018年2018年2月2日のライブドアニュースの記事によると、スターバックスの利用者は「20代と30代の利用が47.9%」とのことです。
このことから、働き世代の若い人達に人気があることが分かります。もし、キャンペーンの景品としてスタバのギフトを扱う場合は、このようなターゲット層を狙う際に向いているでしょう。
スタバをあまり利用しない人が貰ったら?
スタバを普段から利用しない方や、あまり好みではない方が貰ってしまうこともあるでしょう。その場合は、URLを受け取った人が必ずしも使う必要は無く、別の人に贈ることも可能です。
できるだけ贈り手は、プレゼントの際は「受け手の世代感」や「ある程度の好き嫌い」は把握しておくことも大切です。相手がスタバを利用しなさそうな場合は、後半で紹介するデジタルギフトサービスなども活用して、ギフトを柔軟に選択していきましょう。
スタバギフトを扱うおすすめのデジタルギフトサービス
スタバギフトを扱っているおすすめのデジタルギフトサービスをご紹介します。法人の方だけでなく、個人の方もご利用可能なサービスもご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
giftee for Business
giftee for Businessは法人向けデジタルギフトサービスで、スタバeギフトをはじめ500種類以上の商品から受け手が自由に選べるデジタルギフトを扱っています。個人向けを利用する場合は、同社が提供するgifteeをご利用ください。
また、TwitterやLINEのキャンペーン、資料請求見積もりの謝礼として贈る場合など様々なキャンペーンに対応しています。
Biz cotoco
Biz cotocoは法人向けデジタルギフトで、スタバなどのブランド企業をはじめ、ギフトの種類が豊富に備えられています。個人向けを利用する場合は、同社が提供するコトコをご利用ください。
なるべく低コストで豊富な商品を扱えるサービスを探している場合にとてもおすすめのサービスです。
マフィン
マフィンは、法人向けのデジタルギフトサービスです。スタバ以外にも800種類以上のデジタルギフトを扱っています。
Twitterを使ったインスタントウィンキャンペーンや、その他企業プロモーションのサポートも手厚く行っているので、あらゆる運用の手間を省けます。できるだけ低コストで導入したい方にもおすすめです。
若い世代をターゲットにするならスタバギフトを活用しよう!
URLを送信するだけで簡単にギフトカードを贈れるので、手間をかけず快適にプレゼントできます。スタバのギフトは、特に若い世代がターゲットの場合に喜ばれます。
日頃の感謝の気持ちを伝えたり、キャンペーンを成功させて顧客数を伸ばしたりするためには、相手にとって何が嬉しいかを考えることも大切です。
ぜひ相手に喜ばれるものを選んで、プレゼントを成功させてください。
<参考・引用元>
・スターバックスジャパンホームページ
プレゼントとして購入できるギフトカード(商品券)はありますか?
Starbucks eGift