システム開発部シニアマネージャー 山口弘太郎

大学卒業後、SIerに入社しエンジニアのキャリアをスタートさせ、官公庁関連のシステム開発に携わる。 その後、フリーランスやフリーランス型正社員という働き方を選び、人材系・セキュリティ系など多様な業種のプロダクト開発に携わりながらフルスタックに開発を経験。 正社員に再転向後に不動産系スタートアップにジョインし、開発だけでなくマネジメントや他部署との折衝など幅広く経験。 2023年7月にマフィンにジョイン。

経験やmafin入社について

mafinに入社するまでの経験などを教えてください。

新卒から一貫して開発関連の業務に携わっています 前職に入社する前まではエンジニアとしてフロントエンド・バックエンド・インフラと幅広く経験してきました。

今まで扱ってきた言語はC、Java、Python、Ruby、PHP、JavaScript、TypeScriptなどがあり、扱ってきたフレームワークはSpringBoot、Django、Ruby on Rails、Laravel、Vue.jsなどがあります。 インフラはAWSを使って開発することが多かったです。

現在の業務に活かせている過去の経験は?

マフィンではRuby on Railsを使って開発しているので、そのフレームワークの使用経験が活かせています。

開発パートナーや他部署とのやり取りが多いので、前職での他部署との折衝経験も活かせています。

転職の経緯やmafinを選んだ理由を教えてください。

前職を辞めるに至った理由は割愛しますが、マフィンを知ったきっかけは知人の紹介でした。

元々デジタルギフトは自分が友人や家族にプレゼントするだけのものだと思ってたのですが、マフィンは「“マ”ーケティングדフィン”テック企業」というお話を聞いてデジタルギフトに対するイメージがガラッと変わったことがきっかけでした。

また、以前在籍していた会社が開発パートナーとして関わっていたこともあり、開発しやすい環境であることもマフィンを選んだ理由です。

入社前に不安だったことや、入社前後のギャップはありますか?

不安やギャップは全くないです。

面接時に、入社後に求められるポジション・働き方など細かく伝えてもらったので、しっかりとしたイメージを持った状態で入社できたので。

現在の業務について、仕事への姿勢など

現在担当している仕事について教えてください。

新規機能の追加や既存機能の改修、バージョンアップに伴うテストなど開発全般の業務を担当しています。

― ある日のタイムスケジュール —

9時ごろから業務を開始します メールやSlackの整理をしたあと、開発業務に入ります。

ミーティングは1日あたり1〜2時間程度あります 18~19時ごろに業務を終了します。

仕事のやりがいや面白さはどんなところですか?

大きな裁量を与えてもらってるところです。

裏を返せば結果を求められることになりますが、プレッシャーはあまり感じてないです。

仕事をするうえで大切にしていること、心がけていることは?

スピード感を持って仕事をする気持ちを大切にしています。開発面で言えば品質を保ちながらもリリースサイクルを乱さぬよう成果物を作り上げていくことだったり、社内外で問い合わせがあれば素早く回答をあげていくことです。

成長やスキルアップのために社内外でしていることはありますか?

書籍を買って読んだり社外の勉強会に参加しています。

社内のエンジニアが少ないので、社外の人から得る情報や知識を大切にしています。

mafinでの働き方やプライベートについて

mafinの働き方(リモート?ハイブリッド?)や雰囲気、同僚とのコミュニケーションはどうですか?

週2出社・週3リモートで働いています 開発パートナーとは週次定例の時間をとっており、他にも相談・雑談の時間をとっています。

また、何かあればSlackなどで適時コミュニケーションをとっています。

mafinの魅力(入社してよかったこと、成長したこと、うれしかったこと等)はどんなところですか?

各々が自由に働いているところです。 大きな裁量権を与えられて自発的に働いている証拠ですし、出社義務は2日しかないので働く場所を選びやすいことも、エンジニアとしてはうれしいポイントです。

休日や終業後はどう過ごしていますか?

主に家族と過ごしています。 一緒にショッピングしたり外食したりしています。

どんな方といっしょに働きたいですか?

開発パートナーと一緒に開発するので、チームワークを大切にする人と一緒に働きたいです。

mafinで働くのに向いている人はどんな方だと思いますか?

何に対してでも失敗を恐れず「まずはやってみよう」とトライできる方だと思います。

応募を検討中の方へひと言

マフィンの開発は開発パートナーに大きく頼ってしまっているので、マフィン側のエンジニアを増やしてパートナー頼る割合を減らしたいと考えています。

フロントエンド・バックエンドという枠にはまらずにフルスタックに開発できる環境があるので、ベンチャーで自社プロダクトの開発をしたいという方のご応募お待ちしています。