「よりキャリアの幅を広げたかった」というのが大きいです。 大手とベンチャー、それぞれに良さや悪さはあると思います。 私は約8年間大手に勤めていたので、それなりに思うところがありました。 「ベンチャーで自分の力をもっと試してみたい」「もっとできることを増やしたい」「スピード感のある仕事がしたい」と思ったのが転職のきっかけです。 マフィンを選んだ理由は、シンプルに会社の創業メンバーに携われるという点です。 ベンチャーといっても数多くありますが「創業メンバーとして会社を大きくしたい」「これからのサービスを手掛けたい」という2つの軸が叶うのが当社でした。

特にありませんでした。 転職を決意した時、周囲からは強く反対されました。 私は子供もいるので、一般的な世論としては「どうしてそんな、超ベンチャーに行くのか？今の会社の方が安泰ではないか？」といったようなものだったのかなと思います。 しかし、心の中では「自分の人生だから周りに干渉されずに自分で決断したい」と思っていましたね。 また、大手企業の実情を知っていたことも理由の1つだと思います。 キャリアを振り返ると「ネームバリュー」のある場所でしか働いた経験がありませんでした（レストランも含めて）。バイネームを聞くとキラキラした印象を持つかもしれませんが、実際は想像以上に大変です。世の中、そんなものだと思います（芸能人などがまさにそうかと）。 実際、転職して収入が上がり、労働環境もかなり改善されました。 今では、転職して良かったと心から思っています。

主にデジタルギフト商材となる、ブランド向けの営業（新規・既存）を担っています。 誰もが知る全国展開しているFCが主な対象です。

【主な業務】

①ブランドとなり得る企業のリストアップ

②①に対してテレアポ

③商談（条件交渉）

④契約後のフォロー ※あくまで新規の場合の一例です。

まずは当社で扱えるブランドを増やすことが大きな役割です。 ブランドを増やすことで法人営業チームが法人に対しての提案の幅が広がると思ってます。

大きく2つあります。 1つは、自分の頭の中にあるアイデアを形にすることですね。 0→1フェーズなので「こうしたい」「ああしたい」と思ったらすぐにCOOに壁打ちや相談をします。これまでの経験では、ほぼ断られたことはありません。確実にやりたいと思うことは実現することができました。（モノづくりのような感覚です） 2つ目は、自由と責任です。 ある程度自由に業務をさせてもらっています。つまり、手をちゃんと上げれば、大きな裁量を与えてもらえるところです。ただし、当然ながらプレッシャーはあります。 しっかりと成果を上げて、会社に恩返しをしたいですね。

前職で2年間フルリモートで働いていたので、週2日の出社に最初戸惑いましたが、慣れれば大丈夫です。 元々は週5日出社していたのが当たり前だったのに、慣れって怖いですね（笑）。 コミュニケーションにも問題はありません。 前職がフルリモートだったこともあり、テキストコミュニケーションには慣れています。 また、メタライフというバーチャルオフィスを使っているので、対面と同じようなコミュニケーションもできています。 私だけ30代で他の方は40代が多いですが、みんな若くてエネルギッシュで、良い意味で年不相応。 話しやすい人たちばかりで、年齢の壁を感じることもなく、何の支障もありません。（皆さんが優しくて話を合わせてくださっている可能性もありますが…） なぜ私だけこんなに歳が離れているのかな？と思うことはありますが（笑）。

大切にしていることはたくさんありますが、挙げるならば2つあります。 1つは「まずはやってみる」ということ。 仕事は1人ではなかなか進められません。色んな方に相談しながらFBをもらって進めていきます。どんな人であろうと言われたことは真摯に受け止め、「まずはやってみる」ことが重要かなと感じます。やってみて合わなければやめればいいだけです。 思い返すと、新卒1年目の社員に壁打ちして受注に繋がったケースもありました。 次に「仮説思考」です。 社内・社外問わず大切にしています。前提として、思考する癖がついていないと難しいですが、仮説を持って物事を考え、それを相手にぶつけて修正していくということは非常に大事だと思います。そうすることで、高速でPDCAを回すこともできるし、知的好奇心も自然と身につくと思います。

当事者意識を持って業務を行える人、つまり自分の考えをきちんと提案できる人だと思います。 良くも悪くもまだまだ小さな会社です。改善すべきことがたくさんあります。 そこに対して「当事者意識」を持って組織を作っていける人や、業務改善をできる人が今のフェーズで重宝されます。 少数精鋭だからこそ非常に重要です。