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人材会社におけるデジタルギフトの活用事例


新卒や第二新卒といったフレッシュな人材から、即戦力になるハイキャリアまで。人材会社のターゲットは各企業それぞれですが、いずれにせよ自社の特色に合う優秀な人材をいかにたくさん囲い込めるかが勝負です。1人でも多くの人に自社を利用してもらうために各社しのぎを削る中、デジタルギフトを活用する企業も現れています。デジタルギフトが人材会社の中でどう使われるか。具体的な活用事例をご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.事例① 新卒求職者向け情報提供の謝礼として
  2. 2.事例② 履歴書登録や企業面談のインセンティブとして

  3. 3.事例③ 就職・転職成功時のお祝いとして

  4. 4.人材会社で実際に贈られているデジタルギフトとは
  5. 5.終わりに

事例① 新卒求職者向け情報提供の謝礼として

2021年卒の就活では、新型コロナウイルスの影響により、多くの業界・企業で採用計画の見直しやスケジュールの後ろ倒しが余儀なくされました。(*1) 

企業にとっても、学生にとっても、かつてないほど先が読めない就職活動となりましたね。そんな中、多くの新卒生が利用する就活支援サイトを運営するA社が行ったデジタルギフトを利用した新しい試みが話題を呼びました。昨年度の就活生のエントリーシート(以下:ES)や体験記の提供の謝礼として、デジタルギフトを贈るというものです。A社にとっては、今年度の就活生のために役立つ情報を入手でき、元・就活生にとっても自分のESや体験記に価値がつき、就活生にとっては直近の先輩たちの生の声を聞けるとあって、三方良しのキャンペーンと好評をはくしました。

A社が謝礼にデジタルギフトを採用した理由はコスト削減とメール等ですぐに贈れるという利便性です。デジタルネイティブであるZ世代の就活生は、学生時代からスマートフォンに馴染みがあり、時差は許容できるものではありません。メールを送信したらすぐにURLで謝礼を受け取る。それが当然のスピード感です。A社ではこうして、昨年度の就活生の実績情報を入手し、今の就活生にシェアしたことから、学生たちの信頼を獲得しました。

事例② 履歴書登録や企業面談のインセンティブとして


デジタルギフトの活用事例その2は、オンラインセミナーの参加者を対象にしたプレゼント利用です。コロナ時代に急増したオンラインセミナー。人材業界では、説明会や面談として利用している企業が多いようです。

B社では、オンライン合同セミナーへ参加した学生を対象にデジタルギフトをプレゼントするというイベントを行いました。条件として、1社以上の企業説明を視聴するという仕組みですが、学生にとっては希望する企業の説明を聞ける上にでのプレゼントですから、悪い話ではありません。こうしたイベントではプレゼントの内容を段階で分けるというのもおもしろいでしょう。まずは自社のデータベースへ会員登録をした人、次にオンライン説明会に参加した人、そして最終的には企業面談に進んだ人というふうに、就職活動のフェーズに合わせてインセンティブをあげていくことで、継続的に就職希望者とコミュニケーションを取り続けていくのです。デジタルギフトを用意することで、説明会当日に限らず、説明会後のオンラインアンケートの回収率を上げるという目的もあります。

デジタルギフトは、メールやTwitter、LINE等SNSで送られてきたURLをクリックするとすぐに受け取ることができるので、時間を惜しむ就活生や、忙しいキャリア層にも好評です。デジタルギフトは比較的新しいサービスのため「知っているけど使ったことがない」という人も一定数います。プレゼントとしても目新しく感じられるため、他社との差別化にもぴったりですよ。

事例③ 就職・転職成功時のお祝いとして


最後に紹介したいのは、就職・転職成功時のお祝いとしてデジタルギフトを贈るというもの。就職や転職が決まった本人たちにとっては言わずもがな、人材会社の担当者にとっても、履歴書を拝見し、面談を繰り返してきた就職希望者が人生の門出に立つのはやり甲斐を感じる瞬間でしょう。しかし、キャリアや年齢層が様々な転職者にとって、みんなが喜ぶプレゼントを選ぶのは至難の業。

そんな時は、受け手がプレゼントの中身を選べるデジタルギフトが最適です。担当者がすることは、就職が決まった相手のメールアドレスにURLを送るだけ。あとは、受け手が好きなタイミングで好きなプレゼントを選ぶことができるのです。アナログでプレゼントを贈る場合は、商品の買い出し、梱包、発送といった地味ながらも時間がかかる作業がたくさんありましたが、デジタルギフトでは従来の面倒な手続きは一切なし。作業が簡単になるだけでなく、作業に伴う様々な費用(梱包資材費、在庫管理費、送料など)も省けるので、大幅なコストカットにもなりますよ。

人材会社で実際に贈られているデジタルギフトとは

事例1や2のように、相手が不特定多数の場合は、500~3,000円程度の手軽なデジタルギフトを選ぶ企業が多いです。AmazonギフトやQUOカードPayのように、使いやすいものが好まれますね。例えば事例1の場合、通常のESは1枚300円、1次選考をパスしたESは500円、最終選考まで残ったESは1,000円と言うふうに値段に松竹梅をつけることで、応募者のモチベーションアップを狙うというのも良いですね。

事例3のように、顧客にとってライフイベントになるような場合は、3,000~50,000円程度の高額商品を提供することもあります。顧客の初月度の月収額や契約額に連動させることで、相手のモチベーションアップにつなげられるかもしれませんね。

終わりに

労働人口が減少していく日本にとって、人材の確保は死活問題です。人材派遣業、人材紹介業、再就職支援業などの人材ビジネス業界にとって、優秀な人材はまさに自社のリソースに他なりません。一人でも多くの優秀な人材を自社で囲い込むために、デジタルギフトのような最新かつスマートな方法でアピールしてみてはいかがでしょう。




〈参考・引用サイト〉

*1
2022年卒向け就活スケジュール
https://job.rikunabi.com/2022/contents/article/edit~schedule~index/u/

就活会議 選考体験記募集
https://syukatsu-kaigi.jp/student_writer/dashboard

リクルート インターンシップ&1day仕事体験合同WEBセミナー
https://career.jim.nanzan-u.ac.jp/csevent/csevent.pl?id=20210412121004_17224

入社確定の連絡
https://www.koukokutenshoku.com/app/user.php/prize/edit

労働市場における雇用仲介の現状について スライド18
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000714591.pdf

人材サービス産業の近未来を考える会
https://bpo.or.jp/publish/pdf/report2011.pdf

一般職業紹介状況(令和3年2月分)について
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00052.html


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