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メルマガの開封率を高める方法

メルマガのイメージ

メルマガ(メールマガジン)の運用担当者にとって、開封率を高めることは重要な課題です。
メルマガが開封されなければ、施策の目的を達成しようがないからです。
しかし、開封率を高めることは、そう簡単ではないのも事実です。多く担当者がこの課題に頭を悩ませていることでしょう。

そこでこの記事では、メルマガ開封率を高める方法について、メルマガ運用担当者やマーケティング担当者向けに解説していきます。

目次[非表示]

  1. 1.マーケティング施策としてのメルマガ
  2. 2.メルマガの施策としての強み・メリット
  3. 3.メルマガの施策としての弱み・デメリット
  4. 4.メルマガの開封率とは
  5. 5.メルマガ開封率の計測方法
  6. 6.メルマガ配信の目的を再確認
  7. 7.メルマガ開封率を高める具体策
  8. 8.手間をかけずにメルマガ開封率を高める秘策


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マーケティング施策としてのメルマガ

メルマガ(メールマガジン)は、電子メールを介して顧客や顧客候補とコミュニケーションをとるマーケティング手法です。
インターネットを利用するマーケティング施策としては、古くから使われている手法です。

マーケティング施策としてメルマガを活用する場合には、次のような情報を配信することが一般的です。

  • 商品やサービスに関する情報
  • キャンペーン情報やイベント情報
  • お客様の声や商品レビュー
  • 自社ブランドに関する情報
  • 顧客が持つ課題の解決ノウハウ

近年はSNSに代表されるように、消費者にアプローチする手段は多様化しています。しかし、メルマガは現在においても依然として利用価値の高い効果的な施策として、多くの企業に採用され続けています。


メルマガの施策としての強み・メリット

インターネットを利用したマーケティング施策には、様々な手法が存在します。
その中でメルマガの強み・メリットはどのようなものでしょうか。
メルマガの開封率を高めるためには、その強みを理解しておく必要があります。そして、強みを生かした施策の実施が、開封率の向上につながります。


低コストで費用対効果が高い

マーケティング施策の視点から見たメルマガの強み・メリットとして、まず挙げられるのが、コストの安さ、費用対効果の高さです。

自社ウェブサイトに掲載するコンテンツ制作と比較すると、要するコストと工数は、メルマガのほうが格段に低くなります。
SNSでの情報発信と比べても、メルマガのコストのほうが低いのが一般的です。

それに対して、メルマガは効果が低いということはありません。
メルマガは今でも、費用対効果が高いマーケティング施策なのです。


個々の消費者にダイレクトに情報発信

個々の消費者や顧客に対してダイレクトに情報発信できる点も、メルマガの強み・メリットとして挙げられます。

自社ウェブサイトやSNSは、不特定多数の消費者に情報を発信します。特定の個々の消費者に対してアプローチすることは基本的にできません。
しかしメルマガでは、個々のメールアドレスに情報を直接送信します。消費者に対してダイレクトに情報発信できるメディアがメルマガなのです。


消費者のセグメントに応じた情報を発信できる

消費者のセグメントに応じた情報を発信できる点も、メルマガの強み・メリットです。

メルマガを運用する場合、配信対象者のデータをある程度、取得できているはずです。したがって、年齢、性別、居住地域、購買履歴などのデータを基に、配信対象者をセグメント化できます。そして、セグメントに応じた適切な情報を発信することが可能になります。

この強みを活かして、例えば「首都圏に住む美容に関心の高い20代のOL」を対象に、パーソナライズされた内容のメルマガを配信するなどの施策を効果的に実現することができます。


プッシュ型の施策

メルマガは、プッシュ型の施策という点も、メルマガの強み・メリットです。

自社ウェブサイトやSNSはプル型の施策です。ユーザーは検索などの能動的な行為で情報に接します。
一方、メルマガなどのプッシュ型のメディアでは、ユーザーは届けられる情報を受動的に受け取ります。
つまり、企業側から何らかの提案を消費者に対して積極的に届けることができるのがメルマガというわけです。

間違ってはいけないのが、プッシュ型とプル型のどちらか一方が優れている、というわけではないことです。相互に補完し合う施策を実施することで、双方の強みを最大限活かすことができるのです。


メルマガの施策としての弱み・デメリット

メルマガの開封率を高めるためには、メルマガ施策の弱み・デメリットも理解しておく必要があり、それを踏まえた施策を実行することが求められます。
それでは、メルマガ施策の弱み・デメリットとは、どのようなものでしょうか。


そもそも開封率は低い

実はそもそもメルマガの開封率は、一般的にそう高くはありません。
郵送でのダイレクトメールと比較しても、メルマガの開封率は低い傾向にあります。

これにはいくつかの要因があります。
例えば、メルマガが迷惑メールのフォルダに送信されている場合。
ユーザーによってすぐに削除されてしまう場合などです。

これらを踏まえて、開封率を高める施策を行うことが重要になります。


メールアドレスのリストが必要

開封率を高める以前の問題ですが、メルマガ施策をスタートするのは、送付先のメールアドレスのリストが必要になります。
メールアドレスを取得できていない状態であれば、メールアドレスを収集する施策から実施しなければなりません。


メルマガの開封率とは

さて、ここでメルマガの開封率とは何か、おさらいしておきましょう。
開封率を向上させるには、開封率についてしっかり理解しておくことが必要です。

メルマガの開封率とは、送信されたメルマガが受信者によって実際に開封された割合を指します。
開封率は、マーケティング上の効果測定で重要なKPI(評価指標)の1つです。
メルマガの場合、開封されなければ、効果は生まれないことから、開封率はメルマガ施策の成功や効果を評価する上で最も重要な要素とされています。

メルマガの開封率は一般的にパーセンテージで示され、送信したメールの数に対する開封されたメールの数を基に計算されます。たとえば、100通のメールを送信し、そのうち50通が開封された場合、開封率は50%となります。

メルマガの開封率は、業界やターゲット層によって異なります。
例えば、ECサイトのメルマガの開封率は、平均で約15%程度と言われています。
一方、教育機関のメルマガの開封率は、平均で約30%程度と比較的高めです。
興味の薄い新規ユーザーが多い場合は、5%前後と低い開封率です。

メルマガを配信された消費者が配信元企業に関心が高ければ、開封率は高めになります。
逆に、配信元企業への関心が薄い場合には、開封率は低くなります。

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開封率以外のメルマガ施策の評価指標

メルマガ施策の効果測定の指標は、開封率の他にもいくつかあります。それらも踏まえて施策を設計することが求められます。

・クリック率
送信したメールの数に対して、メルマガ本文中のリンクがクリックされた割合です。

・CV(コンバージョン)率
コンバージョンとは、施策を実施するうえで消費者に最終的に起こしてほしい行動のことです。送信したメールの数に対して、資料請求や購買などが実行された割合で、施策の目的に直結します。

・エラー率
送信したメールの数に対して、ユーザー側のサーバーがメール受信を拒絶した割合です。
受信されないメールは開封されようがありませんので、開封率が下がる要因のひとつです。

・購読停止率
送信したメールの数に対して、配信停止を希望されたユーザーの割合です。


メルマガ開封率の計測方法

メルマガの開封率を計測する方法はいくつかありますが、HTML形式でメールを作成する必要があります。テキスト形式のメールの場合、開封率を正確に測定する方法がありません。


メルマガにトラッキングコードを埋め込む

メルマガのHTMLソースにトラッキングコードを埋め込んで、それをアクセス解析ツールで読み込み、開封回数をカウントする方法です。
よく利用されるアクセス解析ツールとしては、Googleが無料提供している「Google Analytics」が挙げられます。


メルマガに画像を埋め込む

メルマガの本文中に画像を埋め込み、それが読み込まれた回数をカウントする方法です。
この方法はメール配信ツールで採用されていることが多い方法です。


開封率が計測できないデバイスもある

iPhoneやiPadユーザーのうち、iOS標準のメールアプリを使用するメルマガ読者の開封率は正確に計測できない可能性があります。iOS15以降が対象です。

これは、iOS標準のメールアプリで、開封情報を特定できない設定をユーザーが選択できる仕様になったためです。この設定を選択しているユーザーの場合は、開封率100%として計測されてしまいます。

iPhoneやiPadユーザーでも、GmailなどのiOS標準のメールアプリ以外を利用している場合は、開封率を計測できます。

iOSを利用する国内スマホユーザーの割合は約6割とされています。このうち一定数の端末で正確な開封率の測定が不可能ということになります。

メルマガ開封率の測定と分析の際には、このことを十分考慮に入れる必要があります。


メルマガ配信の目的を再確認

メルマガの開封率を向上させるためには、メルマガ施策の目的を再確認しておくことも必要です。
開封率向上に長期間取り組んでいると、いつの間にか、開封率向上がメルマガ施策の目的になっていることがあります。その状態で開封率だけ高めても、本来の目的は達成できないことが多いでしょう。
自社がメルマガ施策を実施している目的は何か、今一度、理解したうえで施策に取り組むことが大事です。

ここでは、一般的なメルマガ施策の目的を解説します。


購買意欲の喚起、購買機会の創出

メルマガ施策を実施する目的として、まず挙げられるのが、商品やサービスに対する購買意欲の喚起、購買機会の創出です。
メルマガを媒体として、商品やサービスの魅力を伝えることで購買意欲を高め、購入を促すという狙いです。

この場合、メルマガ上での特典や限定オファーなどの販売促進手法も多用されます。メルマガ読者に対する限定的な特典を提供することで、購買意欲を高めようというものです。限定的な情報や特典は、読者に特別感をもたらし、購買の決断を後押しする効果があります。


顧客ロイヤルティの向上

顧客ロイヤルティの向上もメルマガ施策の目的として挙げられます。
顧客ロイヤルティとは、顧客が特定の企業やブランドに対して持つ、継続的な愛着や信頼のことを指します。顧客ロイヤルティは、単なる顧客満足度以上の概念であり、繰り返し購買する意思やブランドへの強い支持、口コミの発信など、行動や態度に現れる要素です。

メルマガを通して、自社商品やサービスを継続的に利用してもらうために、顧客に長期的な信頼や愛着など好意的な印象を持ってもらおう、というものです。

この場合には、顧客メリットに重点を置いた情報を発信することが求められます。購買を強く狙った内容にしてしまうと、逆効果になる危険性があります。


メルマガ開封率を高める具体策

それではここから、メルマガの開封率を高める為の具体策やポイントについて解説していきます。


送信エラーになるメールアドレスを削除する

メルマガの配信リストの中には、配信対象者側のメールサーバーが受信を拒否し送信エラーになってしまうメールアドレスが、一定数含まれていると思います。
受信されないので開封されることはなく、開封率を押し下げる要因のひとつです。

定期的に配信リストを精査して、リスト内から送信エラーのメールアドレスを削除することで、メルマガ開封率を向上させることができます。

送信エラーが多いメルマガ配信元は、プロバイダなどから「スパム判定」と判断されることもあります。

ただしこの方法は、開封率やCV率といった「率」は高まりますが、開封総数やCV総数といった「数」を増やすことにはなりません。したがって、メルマガ施策の成果を直接的に向上させるものではありません。


迷惑メールに判定されない工夫をする

配信対象者のメールアプリでメルマガが「迷惑メールフォルダ」に入ってしまうこともあります。
「迷惑メールフォルダ」に入ってしまったメルマガは、ほとんどの場合開封されることはありません。
これもメルマガ開封率を押し下げる要因のひとつです。

メールアプリやプロバイダから自社のメルマガが迷惑メールやスパムメールと判定されている場合もあり、そうなるとメルマガを読む気がある読者もメルマガ配信に気づかない恐れがあります。

迷惑メールやスパムメール判定を回避するには、次の方法があります。

1. 長期間メルマガを開封しないメールアドレスへの配信を停止する
長期間にわたってアクティブでない配信対象者は、メルマガを「迷惑メール設定」にしている可能性があります。こうした対象者が多いと、メールアプリやプロバイダから「迷惑メール」判定を受ける可能性が高くなります。
長期間メルマガを開封しないメールアドレスは、配信を停止にすると良いでしょう。

2. スパム判定されやすい内容にしない
例えば、「お得な情報です!」、「重要なお知らせ」など、具体性に乏しい件名はスパム判定を受ける確率が高くなります。
本文も、スパム的な言葉が多く含まれている場合、スパムとして認識される可能性があります。例えば、恋愛や金銭がテーマの場合は注意が必要です。

3. 誤字脱字や不自然な日本語をなくす
件名や本文に誤字脱字が多かったり、不自然な日本語が使われていたりすると、スパム判定を受ける確率が高くなります。
誤字脱字や不自然な日本語はなくす必要があります。


件名を工夫する

メルマガの件名(Subject)を工夫することは、開封率の向上につながります。
読者はメルマガの開封を主に件名で判断します。
魅力的で価値がありそうと読者が感じる件名であれば、開封率は飛躍的に高まります。
具体的には、次のような方法が考えられます。

1.ターゲットの属性を踏まえたワードを入れる
件名にターゲット属性を踏まえたワードを入れることで、「自分に関係ありそう」と読者に感じてもらえ、開封率を高めることができます。
例えば、
「20代OLの常識」
「運転初心者のあなた」
などです。

2.「今だけ」、「ここだけ」等、緊急性や限定感の言葉を入れる
「今だけ」、「ここだけ」、「あなただけ」などの言葉は消費者を惹きつけ、購買意欲を刺激します。
こうしたワードを件名に盛り込むことも、開封率を向上させる方法です。

3.件名は14文字前後にする
メールアプリに表示される件名は、文字数に限りがあります。例えば利用者の多いiPhoneの場合は、件名は14文字までしか表示されません。
それ以上の文字数の件名にしても、表示されないので意味がありません。
14文字程度の文字数で魅力的な件名をつくることは、開封率向上に寄与します。


差出人名を工夫する

メルマガの差出人名(fromアドレス)の工夫も、開封率の向上につながります。
一般的なメールアプリでは、差出人名は強調されて表示されます。読者がメルマガを開封するかどうかも、差出人名や配信元名は重要な判断材料です。

しかし、差出人名(fromアドレス)は未設定のままだと、メールアドレスが表示されます。
メールアドレスでは、そのメールが誰から来たのか、読者にはわからないでしょう。
その場合は、メルマガが開封される可能性は低くなります。

差出人名(fromアドレス)には、社名やブランド名、サービス名を設定するなど、工夫が必要です。


プリヘッダーを利用する

HTMLメールではプリヘッダーを設定することができます。
プリヘッダーとは、メールアプリで件名の後に表示されるテキストで、読者はメルマガを開封するかどうかの判断材料にしています。

件名に書ききれなかった情報をプリヘッダーに記載することで、伝える情報量が多くなり、メルマガの魅力を一層アピールすることができます。


手間をかけずにメルマガ開封率を高める秘策

さて、ここまでメルマガの開封率を高める方法について解説してきましたが、知恵を絞ることもなく手間もかけずに開封率を向上させる効果的な方法もあります。

デジタルギフトをインセンティブにして開封率を高める手法です。
ここでは、その手法について解説します。

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メルマガ開封のインセンティブに適している

何らかのインセンティブを活用することでメルマガの開封率を向上させる施策は珍しいものではありません。メルマガの登録や開封に特典をつけることで、開封を促す手法です。
その中で、デジタルギフトはメルマガ施策の多くのタイプにマッチするインセンティブになります。

デジタルギフトとは、様々な商品やギフト券、電子マネーなどをインターネット経由で、簡単にプレゼントできる仕組みで、電子ギフト、ソーシャルギフトと呼ばれることもあります。
メルマガ配信者側は、プレゼント品の在庫を保管する必要はなく、発送手配も不要です。

施策の予算に合わせた設計がしやすい点や、メルマガ上でプレゼントを完結させられる点、メルマガの目的・テーマ・ターゲット層に合わせて最適なインセンティブを選択しやすい点などが、デジタルギフトの特徴です。

mafinのインスタントウィン


メルマガ本文にクーポンURLのリンクを貼るだけ

メルマガ開封のインセンティブとしてデジタルギフトを活用する方法は、非常に簡単で手軽です。メルマガ本文内にデジタルギフトのクーポンURLのリンクを貼れば、完了。

読者はスマホなどでクーポンURLをクリックすれば、プレゼント商品受け取りページが表示され、対象店舗やネットショップでプレゼント商品を手軽に受け取れます。面倒な手続きは不要です。

インセンティブを受け取る読者側の利便性が高い点も、デジタルギフトの特徴です。


抽選方式にもできる

メルマガ開封や登録のインセンティブを抽選方式にすることもできます。

TwitterなどのSNSで展開するキャンペーンでは、近年インスタントウィンと呼ばれる即時抽選の施策が盛んに実施されていますが、それと同様の施策をメルマガでもできるのです。
読者はメルマガに貼られたリンク先ページで抽選を行い、その結果がその場で判明します。

デジタルギフトを景品にした即時抽選を実施するには、その機能が用意されているデジタルギフトサービス企業を選定する必要があります。


メルマガ開封率を高めるインセンティブの選び方

インセンティブを用いてメルマガ開封率を高めるには、施策の目的、テーマ、ブランドイメージ、ターゲット属性、予算などに応じた適切なインセンティブを選ぶことが重要です。
その一例をご紹介します。

1.施策の目的に適したインセンティブを選ぶ
例えば、旅行用カバンの販促が目的のメルマガであれば、抽選で旅行体験型商品が当たるなどがインセンティブの候補に挙がります。

2.ターゲットの属性に適したインセンティブを選ぶ
例えば、子育て中の母親をターゲットに据えたメルマガ施策では、子育て商品をインセンティブに選ぶことが適しています。

3.予算に応じたインセンティブを選ぶ
例えば、小さめの予算で対象者全員にインセンティブを配布したい場合は、単価の低いコンビニ店舗のコーヒーなどが候補に挙がります。

デジタルギフトならmafin


自社の施策に適したデジタルギフトサービスを選定する

メルマガ開封率を向上させるための施策として、デジタルギフトをインセンティブに利用する場合、必然的にデジタルギフトサービスを提供する企業を選定することとなります。

その際、デジタルギフトサービス企業にはそれぞれ特徴があるので、自社の展開するメルマガ施策に適した企業を選ぶ必要があります。

例えば当社マフィンのデジタルギフトサービスには、次のような特徴があります。

1.業界最多1000品目以上の商品ラインアップ
単価100円程度の安価なものから、高額商品まで幅広い価格帯の商品を取り揃えています。
商品ジャンルも多様で、身近なコンビニ商品やファーストフード商品、各種電子マネー、お取り寄せグルメ、有名飲食店クーポン、旅行やエステ等の体験型商品など、様々なターゲット層に適した商品がラインアップされています。

2.最低発注ロットなし、初期費用・月額固定費も不要
最低発注ロットの設定がありませんので、小規模施策でも安心してご利用いただけます。
初期費用や月額固定費も発生しませんので、低コストでデジタルギフトをご利用いただけます。
※発注個数によってご提案できない商品もあります。

3.最短翌営業日に納品
デジタルギフトのクーポンURLは最短翌営業日に納品します。メルマガ施策のスピーディーな運用をサポートいたします。

4.配信代行もご用意
配信対象者数が多数の場合などにご利用いただける配信代行もオプションでご用意しています。

5.即時抽選システムもご用意
メルマガでも使える即時抽選システムもオプションでご用意しています。専用URLのスタンドアロンで動作するので、メルマガから簡単にご利用いただけます。


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