デジタルギフト×LINEインスタントウィンキャンペーンのご提案
「最近よく目にするようになったけど、導入企業には余計な手間が発生しないの?具体的にどんなメリットがあるの?」
LINE上だけでキャンペーンが完結し、応募と同時に当選結果がわかる、LINEインスタントウィン。気になりつつも、そんな疑問を持つ方も多いのではないのでしょうか。
今回の記事では、デジタルギフト×LINEインスタントウィンキャンペーンの流れ、導入企業とユーザーそれぞれの観点でのメリットをご紹介します。
デジタルギフト×LINEインスタントウィンキャンペーンの流れ
ここではまず、LINEインスタントウィンキャンペーンの流れをわかりやすくご案内します。
1.公式アカウント(もしくはLINE@)の友だち登録
キャンペーン告知を実施し、ユーザーに公式アカウント(もしくはLINE@)の友だち登録を促します。
2.トークルームにキャンペーン情報を送付
公式アカウント(もしくはLINE@)の友だち登録をしたユーザーに対し、トークルームにキャンペーン情報を送付します。
3.キャンペーンに参加
ユーザーは送付されたキャンペーン情報をみて、応募ボタンを押すなどして簡単にキャンペーンに参加できます。
4.即時に抽選結果が届く
キャンペーンへの参加と同時に抽選結果がトークルームに届き、当選者(もしくは全員)にデジタルギフトのURLが送られます。
導入企業のメリット3つ
ここでは導入企業にとってのメリットを3つ取り上げて、わかりやすくご説明します。
1.効果的に友だち登録者数を増やし、ユーザーのリテンション効果を期待できる
LINEインスタントウィンキャンペーンでは、公式アカウント(もしくはLINE@)への友だち登録を条件としているため、キャンペーン参加者数がそのまま友だち登録者数の増加へとつながります。
キャンペーンやお得な情報を継続的に送ることで、ユーザーの友だち解除やブロックを防ぎ、リテンション効果を期待できます。
2.コストと作業負荷を大幅にカット
LINEインスンタントウィンキャンペーンの商品をデジタルギフトにすれば、当選者のLINEトークルームにURLでプレゼントを贈ることができます。
URL送付に必要なのは、公式アカウント(もしくはLINE@)の友だち登録のみ。従来のように、住所や電話番号などの個人情報を集めたり、その管理に神経を使ったりする必要がありません。
また、当選賞品の在庫管理や発送作業、発送後のトラブル対応などにも手を煩わされることがなくなり、それらに必要だった費用もすべて不要となります。
さらに、応募・当選作業・ギフトの郵送に費やされていたリードタイムを省略できるため、キャンペーンをスピーディーに行うことができます。
3.柔軟なキャンペーン設計が可能
デジタルギフトは、有名ブランドや大手コンビニ商品など100ブランド800商品以上、100円〜数万円の価格帯から、選択可能。キャンペーン賞品をデジタルギフトにすることで、予算やギフトの配布人数に応じ、プロモーション施策を柔軟に設計することができます。
ユーザーのメリット3つ
導入企業と同様、LINEインスンタントウィンキャンペーンにはユーザーにとってのメリットも沢山。キャンペーン参加率アップを期待できます。
ここでは、ユーザー側からみたメリットを3つ取り上げ、ご説明します。
1.気軽に参加できる
キャンペーン参加に必要なのは、LINEのアカウントのみ。企業の公式アカウント(もしくはLINE@)に友だち登録をし、送付されたキャンペーン情報を介して応募するだけで、ユーザーはキャンペーンに参加できます。
これまでは当選賞品を受けとるために必要だった、実名・住所・電話番号などの個人情報を入力する手間もいらなければ、大事な情報を企業に開示する必要もなくなります。
キャンペーン参加へのハードルがぐっと下がり、気軽に参加することができます。
2.応募と同時に当選結果がわかるスピーディーさ
LINEに送られたキャンペーン情報を介してキャンペーンに参加すると、同時に抽選結果がわかり、当選するとギフトを受けとることができます。
「あのキャンペーンの結果はどうなったんだっけ?」
「こんなキャンペーンに参加してたんだっけ?」
従来のように、抽選結果発表や当選ギフトが届くまでに時間がかかると、スピーディーさに慣れているデジタル世代のユーザーには、キャンペーンの魅力自体が薄れてしまいがち。
簡単に応募できて、すぐに結果がわかるキャンペーンであれば、ユーザーへのキャンペーン参加意欲を促すことができます。
3.景品が魅力的
種類も価格も豊富で、多様な選択肢から選べるデジタルギフト。キャンペーンごとに対象となるユーザー属性にあわせて、自由に商品を選べ、より参加してもらいやすいキャンペーンの設計が可能です。
まとめ
友だち登録をしたユーザーに対して、直接メッセージを届けることができるLINE。デジタルギフトと組み合わせてキャンペーンを行うことで、ユーザーとの関係構築やリテンション効果をより一層期待できるようになります。この機に、ぜひ導入を考えてみませんか?
<参考・引用元>
ferret 『TwitterやLINEのファン増加に効果的な「インスタントウィン」を徹底解説!』
ferret 『LINE@(ラインアット)とは?使い方・料金プランなどを解説』
All About『ALINE(ライン)やSNSで送れるソーシャルギフトサービス8選』