SNS広告とは?基本知識や広告運用前に知っておくべきポイントもご紹介!

インターネットの需要が高まる昨今において、SNSを活用する人が増え続けています。

そこに目を付けて、SNSで新規顧客の獲得や売上アップを行いたいと考えた先にあるのがSNS広告ではないでしょうか。

しかし最初は、SNS広告の種類がたくさんあって分からないこともあるかと思います。

今回の記事では、SNS広告の基本となる知識に加え、SNS広告を行う前に気を付けておきたいポイントもご紹介しますので参考にしてください。

目次[非表示]

  1. 1.SNS広告とは?
  2. 2.SNS広告を利用する際に気を付けたいこと
  3. 3.SNSは今後必要不可欠なコンテンツとなる


SNS広告とは?

SNS広告とは言葉の通り、SNS(Social Networking Service)の中で行う広告です。

主に企業のサービス認知度を上げたり、ブランディングを行う目的で使用されています。

では、なぜ皆SNS広告を活用しようと思うのでしょうか?

主なメリットを以下でご紹介します。

SNS広告のメリット

SNS広告のメリットは、主に以下の内容があります。

  • 拡散力を活用できること
  • ターゲット層を細かく絞り込めること
  • 費用対効果を上げられること

SNSの一番の特徴は拡散力があることです。ユーザーからの反応を集めることでより話題性が広がったり、認知獲得にもつながります。

Web広告に関する記事でもお話ししましたが、マス広告に比べてWeb広告はコストも低く、ターゲット層を狙って広告を掲載できるためより良い費用対効果が期待できます。

Web広告記事のリンクを貼る

しかし、マス広告に比べて低いとはいえ、Web広告の広告費も積み重なればコストが馬鹿になりません。

ところがSNS広告の場合は、ユーザーが行ったエンゲージメントに対して課金されるため、無駄なコストがかかりにくい特徴があります。

また、ターゲット層をより細かく絞って掲載できるのも、ユーザーが広告に興味を持ちやすい点で有利です。

プラットフォーム紹介

ここからは、SNS広告の代表的なプラットフォームをご紹介します。

まずは、簡単に以下の表で各プラットフォームの特徴とターゲット層をご覧ください。





Twitter

・リアルタイムでユーザーの声が見えやすい

・拡散力が高い

・10~20代から圧倒的な人気

・男女共に支持されてい

Instagram
・画像による視覚的なアプローチができる

・10~30代から特に人気

・女性からの支持が高め

Facebook
・実名登録のため、広告ターゲットへの精度が高い

・30代~40代から人気

・経営者層やBtoB向け

LINE

・国内の月間利用者数が8,600万人に及ぶ

・日常的に使われるツールで、ダイレクトにメッセージのやり取りができる

・全世代から人気

・SNSの中で世代別利用率ナンバーワン

LinkedIn

・世界中で7億7,400万人のユーザーが利用している

・ビジネス用のSNSとして知られており、営業やマーケティング、転職の一環で使われている。

・日本では今後ユーザーが増えていくことが予想されている

この様に、プラットフォームごとに有利なターゲット層が分かれていることが分かります。

では、それぞれのプラットフォームでどのような広告を行うことができるのか見ていきましょう。

Twitter

Twitterの主な広告手段は以下のような内容です。


Twitterの主な広告手段
広告内容
フォロワーキャンペーン
配信対象ユーザーのタイムラインやおすすめのフォロワーなどで表示される
クイックプロモート
キャンペーンやオートプロモートとは異なる。特定のツイートを指定し、広告配信できる
オートプロモート
月額固定9,900円で、普段のツイートを広告として配信できる。反応の良いツイートがより多く配信される
画像ウェブサイトカード
画像付きツイートがターゲットユーザーのタイムラインに広告配信され、サイトへのアクセスを促せる
ビデオウェブサイトカード
動画付きツイートがターゲットユーザーのタイムラインに広告配信され、リンク先へのアクセスを促せる

これらは主にクリック率やフォロー単価によって金額が決まり、これらを自分で設定して入札金額の上限を決めることが可能です。

この他にもツイッターテイクオーバーやツイッターライブなどの広告もあります。

Instagram

Instagramの広告手段は以下のような内容です。


Instagramの主な広告手段
広告内容
画像配信
Instagramフィードへの画像広告を配信
動画配信
Instagramフィードやストーリーズで、縦型のフルスクリーン広告で動画広告を配信
ショッピング広告
サービスの閲覧や購入を促す広告を配信
ブランドコンテンツ広告
それぞれの人気クリエイターのオーディエンスに、サービスを拡散できる


Instagramの広告は写真でアピールしやすい企業のサービスが向いています。

Facebook広告と比べても細かいターゲット設定ができることも強みで、ユーザーの8割はビジネスアカウントをフォローしているため広告による効果も期待できます。

Facebook

Facebookの広告手段は以下のような内容です。


Facebookの主な広告手段
広告内容
カルーセル広告
2件以上の動画をスクロール可能にして広告配信
シングル画像広告
1件の画像広告を配信(追加料金なしで最大6つ)
動画広告
1件の動画広告を配信
スライドショー
最大10件の画像を使用し、ループ動画で広告配信

Facebook広告はターゲティングの精度が高いのが一番の魅力です。年齢や性別、地域など細かく設定できます。

また、同じ管理画面からInstagram広告にも配信することが可能です。

LINE

LINEの広告手段は以下のような内容です。


LINEの主な広告手段
広告内容
トークリスト
トークリストの上部にトークリスト形式の広告を配信
LINE NEWS
ニュースページに表示される記事一覧内部や、それぞれのアカウントメディアの記事一覧ページ内部に広告配信
タイムライン
タイムライン内で広告配信
ウォレット
ウォレットタブ内で広告配信
LINEマンガ
LINEマンガ内で広告配信

上記以外にもLINE関連のページに広告配信をすることができます。

画像広告の場合はクリック率で、動画広告の場合は表示回数で課金される仕組みになっています。

最低金額の制限がないので、コストを抑えて広告を始めることが可能です。

LinkedIn

LinkedInの広告手段は以下のような内容です。


LinkedInの主な広告手段
広告内容
スポンサードコンテンツ
フィードで広告配信
スポンサードメッセージ
ユーザーに直接メッセージを配信
テキスト広告
独自の広告が作成でき、クリック数に応じて課金される
ダイナミック広告
ターゲットに適した広告配信

価格は広告キャンペーンの目的によって異なります。

公式サイトのサポートなどは日本語に対応していないページが多いです。

また、広告配信の際はターゲティング言語も設定できるのですが、日本語に設定していると他の言語に設定しているユーザーには表示されないところも注意が必要です。


SNS広告を利用する際に気を付けたいこと

広告配信の手段が分かったところで、SNS広告を行う前に必要な知識をご紹介します。

広告配信だけでなくコンテンツを育てる

広告のみに頼るのではなく、SNSをコンテンツとして育てるのもとても有効です。

SNSマーケティングでは、ULSSAS(ウルサス)という言葉があります。

この言葉は、以下のような単語の頭文字をとって組み合わさったものです。

  • UGC(主に口コミ)
  • LIKE(いいねなどの反応)
  • Search(SNSで検索)
  • Search(Web検索エンジンで検索)
  • Action(購買行動)
  • Spread(拡散)

SNSマーケティングでは、キャンペーンやバズによって一次的な流行りを生み出すことがつい目標になりがちです。

しかし、主にLINE以外のSNSで活用すべきなのはその拡散力です。

現代においては、アカウントを持っている全ての人がコンテンツを創造することができます。

このコンテンツとは、ユーザーが自主的に口コミで拡散してくれることを指します。

自社のターゲットとなるペルソナを設定し、UGCが発生しやすい投稿を行ったり参加型のキャンペーンを行ったりして工夫し、ULSSASの好循環が生まれることを目指しましょう。

炎上に気を付ける

SNSでは、その拡散力が時にはあだとなることがあります。

以下の記事でも取り扱いましたが、炎上対策はやはり最低限必要です。

  企業アカウントでTwitterを運用するには?基本の運用方法とコツ4つ 今あらゆる企業がTwitterの運用を行っています。 Twitterの運用と聞くと分析など難しいイメージを持たれる方が多いかと思います。 そこで今回の記事では運用をする際に気を付けるべきことやコツ、運用パターンをご説明いたします。 株式会社メタップス

中でも最も大切なのは、「機密情報にあたる内容を載せないこと」「センシティブな内容の発信は避けること」です。

当たり前の様ですが、運用する担当者も一人の人間ですので、社内全体で事前に話し合って対策しておくことを忘れないようにしたいですね。

もちろん広告配信も、画像や動画でユーザーの反感を買うような内容を扱わないことも大切です。


SNSは今後必要不可欠なコンテンツとなる

SNSをメインに扱わなくても、インターネット集客においてSNSは切っても切れない存在となっています。

自社のターゲット層がどのプラットフォームをよく利用しているのか見極めて、認知を広めたり新規顧客獲得のための手段として活用しましょう。

​​​​​​​




<引用・参照元>

令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>

Twitter広告スターターガイドホームページ

Instagram広告ホームページ

Facebook for Businessホームページ

Facebook for Businessホームページ(詳細ターゲット設定について)

【公式】LINE広告ホームページ

LinkedInマーケティングソリューションホームページ

LinkedInマーケティングソリューションホームページ(別の言語で広告キャンペーンを作成する)

飯髙 悠太 僕らはSNSでモノを買う(書籍)




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