【初心者向け】Web広告とは?広告媒体の種類や料金体系など基本知識を解説!


最近、サービスの売上を伸ばすために、Web広告の導入を進めたいと考える人が増えています。一体なぜWeb広告が注目を浴びているのか、はっきり理解して導入する人はどれだけいるのでしょうか?

今回の記事では、何となくしか分からない、あるいは色々Web広告の種類があって迷っている方のために、基本となる知識を抑えていただけるように解説しています。Web広告とは何なのか理解してぜひ活用しましょう。

目次[非表示]

  1. 1.Web広告とは?
  2. 2.Web広告がなぜ注目されているのか?メリットとデメリットをご紹介
  3. 3.Web広告の種類と料金体系などご紹介
  4. 4.Web広告を上手に活用しよう!



Web広告とは?

Web広告とは、Web上の媒体に掲載できる広告です。よくインターネット広告とも言われます。日本国内で使われている広告は大きく3つあります。

  • 4大マスメディア広告(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ)
  • Web広告(インターネット広告)
  • プロモーション広告

経済産業省の特定サービス産業動態統計調査で公表されたデータ(2021年7月分速報時点)によりますと、次のような結果が分かっています。

売上高前年比 (2020年)


4媒体広告
85.6%           
屋外広告
75.6%
交通広告
76.5%
折り込み・ダイレクトメール
73.0%
インターネット広告
99.3%

経済産業省 特定サービス産業動態統計調査 3.広告業より引用)

こちらのデータには、プロモーション広告という括りで数値がまとめられていなかったため、今回は屋外広告、交通広告、折り込み・ダイレクトメールをプロモーション広告として扱っています。

インターネット広告だけで2020年の売上高がなんと1,100,817円もあるのです。全体的な広告費の売上高は減少傾向にあり、インターネット広告も2020年は若干減少していますが、比較的需要があることが分かります。

Web広告がなぜ注目されているのか?メリットとデメリットをご紹介

ではWeb広告の人気の理由はどこにあるのでしょうか?メリットとデメリットを合わせて見比べてみましょう。

メリット

一番のメリットは、テレビCMや新聞掲載よりも広告費が安く、ターゲット層に合わせて広告の種類も選ぶことができる所です。さらにWeb上に掲載した広告は、クリック率やその後のサービス購入状況なども追跡することができるので、無駄な経費削減にもなり売上アップを効率的に計れます。費用対効果を上げるためにもWeb広告が選ばれているというわけです。

デメリット

広告費をかけたから成果が出ると勘違いすることがありますが、Web広告を利用したからと言って売上に繋がるとは限りません。それぞれのWeb広告の種類をターゲットによって使い分け、広告担当者が見極める必要がある点がデメリットとなります。

Web広告の種類と料金体系などご紹介

Web広告を利用する上で知っておきたい、Web広告の種類や料金体系をご紹介します。普段何気なく目にしているものもいくつもありますので、ぜひ思い浮かべながらご覧ください。

Web広告の種類

Web広告の種類は細かく分けて複数紹介していることもありますが、一般的に以下のものが使われています。

  • ディスプレイ広告(アドネットワーク)
  • DSP広告
  • リスティング広告
  • 動画広告
  • アフィリエイト広告
  • SNS広告
  • メール
  • 記事広告

それでは、これらのWeb広告の特徴を以下でご紹介します。

ディスプレイ広告(アドネットワーク)

ディスプレイ広告は、ネット上の掲載枠などを指定して広告を配信します。

例えば、GDN(Google Display Networkの略)やYDA(Yahoo Display Adsの略・旧YDN)などがあります。GDNは、ニュースサイトやブログなどなんと200 万以上のWebサイトに広告を掲載することができます。

DSP広告

DSPは、複数のアドネットワークをまとめて管理しているツールで、それを利用した広告がDSP広告と言われています。ターゲットや予算を設定していれば、DSPによって色んな配信先に最適な広告配信を行ってくれるので、管理や運用を複数行う広告主にとって一括管理しやすい便利なサービスなのです。例えば、MicroAdBLADEやFreakOutなどがあります。

リスティング広告

リスティング広告は、検索連動型の広告です。主にGoogleやYahoo!の検索エンジンの検索結果で特定のキーワードを狙う記事コンテンツを、広告費をかけて上位することができます。

動画広告

動画広告は、動画サイト内での広告配信や、バナー広告枠で動画広告配信を行います。主にインストリーム広告やアウトストリーム広告に分けられます。

インストリーム広告は、YouTubeなどの動画サイトで動画広告を配信できるものです。

アウトストリーム広告は、バナー広告枠で動画広告を配信できるものを言います。

例えば、TrueView(YouTube内で広告動画配信)、TubeMogulなどがあります。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は、主にサービスを紹介したブログや比較サイトに掲載され、クリックした人がサービスを購入・登録した時に課金されます。例えば、A8.netやafb、ValueCommerceなどがあります。

SNS広告

SNS広告は、TwitterやInstagram、Facebookなどのタイムライン上で広告を配信できるものです。

メール広告

メール広告は、ターゲティングメールやオプトインメールなどがあり、メールでチラシや広告文を配信する広告です。

記事広告

記事広告は、メディアサイトで自身のサービスを広く認知してもらうために、執筆+掲載をしてもらう広告です。

Web広告の料金体系

主な料金体系は以下の7つになります。

  • インプレッション課金
  • クリック課金
  • エンゲージメント課金
  • 成果報酬型
  • 動画視聴型
  • 掲載期間保証型課金
  • PV保証型

それぞれの仕組みを以下の表にまとめてあります。

料金体系の種類      
特徴・メリット・主な広告
インプレッション課金          

特徴:表示回数に応じて課金される。

メリット:数多くのユーザーに閲覧してもらえること。

主な広告:ディスプレイ広告、DSP広告

クリック課金

特徴:クリック回数に応じて課金される。

メリット:クリックがある時だけ費用が発生するため、費用対効果が分かりやすい。

主な広告:ディスプレイ広告、リスティング広告、DSP広告

エンゲージメント課金   

特徴:主にSNSなどの広告で、「いいね」や「シェア」など、ユーザーが行った広告に対する反応に応じて課金される。

メリット:ユーザーの反応があった時のみ費用が発生し、ユーザー自身の拡散による高い費用対効果を得られる。

主な広告:SNS広告

成果報酬型

特徴:主にアフィリエイト広告を指し、成果が発生したら課金される。

メリット:成果発生しないとコストがかからない。

主な広告:アフィリエイト広告


動画視聴型

特徴:主に一定時間を超えた分の再生回数に応じて課金される。

メリット:視聴時間が一定時間を超えると課金され、コストの分動画がユーザーに与える効果は高くなる。

主な広告:動画広告

掲載期間保証型課金   

特徴:ある一定期間の掲載に応じて課金される。

メリット:掲載期間が保証されていること。

主な広告:ディスプレイ広告

PV保証型

特徴:一般的に広告の表示回数が保証されており、実際の表示回数に応じて課金される。

メリット:表示回数が保証されているので、ユーザーに見てもらいやすい。

主な広告:ディスプレイ広告、DSP広告



Web広告を上手に活用しよう!

Web広告は、早めに売り上げや顧客獲得などの成果を出したい時に上手く活用することで役立ちます。不特定多数のユーザーに対して多額のコストをかけて広告を行うマス広告に比べ、Web広告はターゲットに合わせて媒体も手段も選べます。

次回は、それぞれの広告の効果的なターゲット層や広告運用でやるべき事を解説するので、ぜひ参考にされてください。





<参考・引用元>

経済産業省ホームページ 特定サービス産業動態統計調査

・本間 和城 基礎から学ぶWeb広告の成功法則 Web広告を成功に導く考え方から、明日使える運用テクニックまで(書籍)

Google広告ホームページ

Yahoo!Japanホームページ 広告・サービスをリニューアルし、2020年度にかけて名称を順次「Yahoo!広告」に変更



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